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一周回って超直球でハートをぶつけ合いスルーし合うくどきの(関係性:友人)が見たい
なんていうか…こう… 自分らがどう見えるかとか無自覚系の…
相互に安心毛布っぽい関係ていうか 友情の→←というか そんなかんじ
「お前本当は俺のこと嫌いだろ」
「大好きだよ!」
「俺もだよ、っていうかお前が嘘でも俺は好きだよ!」
「嘘じゃないよ!」
「信じていいのか!」
「勿論だ!…というわけで裾のぴらぴら引きちぎってごめんね」
「別に許すけど何でちぎったのかだけ教えてくれ」
「無性にうっとうしくて、あといらついて」
「許したくなくなってきた」
「ごめん親友」
書架整理の合間とかにこういう会話をする
んで青山ちゃんとはがちゃんが「あいつら真顔でどういう会話してんの」ってひそひそする
「よく見たらろくに目線も合わせてないよ…」ってひそひそする
ちょっと二人から距離をとりながら「何あの謎のテンション…」ってひそひそする
「ほら、ちぎったぴらぴらで指輪作ってみたから」
「何でお前はそう無駄に器用なんだよ」
「タタタターン、タタタターン、タタタタン、タタタタン、タタタタン、タタタタン」
「アイラービューフォエーバーあーなーたーだけーのことー」
「あ、芳賀と青山が変なものを見る目で僕らを見ている」
「えー何で歌ってたからか?」
「そうかも」
「いやいやいやいや」って思いながらあんま近寄りたくない青山
若干楽しそうに見えてきてまざりたい芳賀ちゃん
どんどん整頓されていく本棚
きのの薬指に光る指輪 (豹柄)
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