×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日の記事みっつめって…おまえ…
マガジンのネタバレかつ妄想かつ愛が止まりません
今週の話を基盤としてあらためて考えるCP萌え語り(さっきやったくね?)です
下の記事などの傾向もふまえた上でどうぞ
普通に「(心の)病気」などの方向に言及しています
マガジンのネタバレかつ妄想かつ愛が止まりません
今週の話を基盤としてあらためて考えるCP萌え語り(さっきやったくね?)です
下の記事などの傾向もふまえた上でどうぞ
普通に「(心の)病気」などの方向に言及しています
--------------------------
今週をふまえた上でなんで木野が久藤久藤であり加賀さん加賀さんなのか考えるとぶわーってなる
ちょっと知恵熱でてきたけど熱い間に
------------------
まず、久藤は「うそつき」かつ「真摯」であるわけで
他の才色兼備要素などもむろんあれだけども木野がひっかかったのは
妄想するだに最初にあるのが「余裕っぽい」かなと…
それが意識上は「余裕っぽくてむかつく」でも、裏に「無理してんじゃねえの」があるのか
そこはよくわかんないけど
えーーでもなー木野あの感じでまず久藤にむかつくかな
あの範囲だけど幼少期はなんかさらっと感情見えなかったからなあ
ふつうもっと悔しそうな顔とか泣き顔とかちょっとは見るんじゃね周りもって
それが心底全然なかった(しかも当人それがふつう)のかなって思うと
えええそこ由来で木野をよく泣かしてんの?そうなの?そうなんですかちょっと久藤くん
そこは置いといて(また持っていくけど)
これで幼少期が「いつでも無感情っぽい顔というか事実無感情の木野」と
「なにかしら表層に見える感情が存在していた(余裕顔の天使じゃなかった)久藤」だと
仮に考えると
もう ね
そこからああいう風になるか?とは思うけども
あーもー人格形成萌え的にはじたばたするーー
木野はいつからあんなにハキハキとしてくるくる泣いたり笑ったり(希望)する子になりましたかー
小さい頃は久藤があからさまに木野を心配していたとしたら
それが伝わっていようといまいとこっちにはすげえ破壊力
もし、もしですよ 既に気遣っていることをおろおろと表明していたのに受け流されて
わかりやすい心配では問題へのアプローチにならないと思って
わざと小憎たらしく思うように余裕ぶって勝ってる感じで
「ひっかかる、むかつく」ように振る舞ったのだとしたらだよ
もう無理 想像できる範疇じゃない 萌えすぎて
え?で、あの状態の幼少木野あるいは実際の接触は中学木野かもしれないけど
それが心を全開にしてくるって
やっぱ…特殊能力であるところの…お話じゃねえの…
いやいやわかってます公式にはありえなイエッサー
ていうか今週からして既にありうるとは思ってなかったけど
これ以上あったらもう公式BLすぎて(私感) ないないない
なんにせよ、もし木野が久藤の「お話」で心のドアの釘打ってあったのバターン開いて
泣きに泣いちゃって
それを こう ふって笑われて
むがー!なんだおまえー!絶対勝ってやるー!
みたいなそんなんそんなん ねえ
あるいは万が一 「心の穴の埋め合い」だとしたら
むりむりむりしんじゃう 萌えで
------------
--------------
(童話風)
そうむかしでもないあるところに、「ココロ」が本当にあるのかぴんとこない少年がいました
少年は他人の「こころ」をくすぐって涙ぐませるようなことはとても得意なのに、
自分の「こころ」となると、まるで実体の見えない「ココロ」だとしか思えなくて、
ただ、ぼうやりと悩みながら毎日をすごしていました
ある日、少年はふしぎな男の子を見かけました
男の子は、とってもへんてこな服をきて、なぜだか、びいだまのような目をしていました
以前はすごくしゃれた服装で、ちょっとした人気者だったと聞いていたのに、
へんてこな服をきている少年は、みんなから気味悪いと言われ、のけものにされています
ココロの見えない少年は、めずらしく心臓が動いたのを感じました
それはたぶん、かわいそうと、おもしろそうと、なさけないが、
まざってうすまってもやもやしたような、へんてこな気持ちだったでしょう
けれど少年はそのときあいにくココロがわかりませんでしたので、
まるでチューインガムをまちがって飲み込んでしまったような感じにだけ、なって、
一人で廊下のはじっこにしゃがみこんでいた、
へんな男の子のもとに歩いていってたずねました
「きみは、みんなからへんだへんだと言われて、なんかいもきずをつけられて、いたくないの」
へんな男の子はこたえました
「べつに」
少年はなおもたずねました
「こわくないの、いやじゃないの、おこらないの、ないてないの」
男の子はいいました
「ぜんぜん」
ココロを知らない少年は、はたとふしぎに思いました
少年の知る「がっこうのおともだち」や「おうちのひと」はみんな、
それが好ましくあれ、まあたいていそうでなくあれ、
むきだしの「こころ」を持っているとおもっていたのですが、
へんてこな男の子は、少年と同じような、見えもさわれもしない「ココロ」を抱えているように、
なんだかとってもにているように、思えたからです
少年は、めばえたこうきしんと、すこしのどうじょうしんから、
男の子についていってみることにしました
自分のクラスの子たちや、へんな少年のクラスの子たちからも、
それはすきかってにやいのやいのと言われましたが、
べつにどうでもよかったので、べつにどうでもいいなとわかりました
しょせん、そんなもの、こころの表層のすききらいでしかないとも思っていました
ついてあるいてみているあいだに、ふたりは、いつしかぽつりぽつり話すようになりました
楽しいおしゃべりとはいきませんでしたが、日常会話ていどにまではなりました
話すあいだに、へんてこな少年のへんてこなところがわかってきました
ちやほやされていたときも、今、ひどくじゃけんにされているのも、
そんなに変わらないように思うと、へんな少年はぽっかりつめたい顔で言いました
少年は、おかあさんのことしか知らないでいる少年は、
「ココロ」を伝えたかったら物や形にするものとばかり思っているし、
自分の「ココロ」がはずんだり、きずついたり、ゆれうごいたり、
といったことを知らなかったのです
ああ、だから目がびいだまなんだな、と自分もびいだまの目をした少年はおもいました
この子の「ココロ」をさがせば、ぼくの「ココロ」もわかるのかもしれないなともかんがえました
少年は、へんな男の子に、てづくりのおはなしをしてみました
もともと、本をよむのが好きでしたから、まねをしておはなしをつくることをおぼえていました
いつだか、それをふとなにげなくクラスの子たちにやってみせたのが、ひょうばんになって、
けれどもへんな男の子にちかよってから、ろこつではなくとも、みんな引いていきましたから、
なんだかひさびさにやるしごとでした
少年はびいだまの目に見つめられて、ちょっときんちょうしながら、それをしていないふりで、
すらすらとおはなしをはじめました
それはいつもとおなじような、しぬひととかなしむひとのいる、そういうはなしでした
なんだか自分でもあきあきするような、おきまりの話です
でも、そのとき思ったことは、ふだんとは、なんだかちがいました
このところ、すこしずつとけていくような自分の「こころ」を、
まだぶきように、じんわりとかんじていました
へんてこな男の子は、びいだまの目で、ずうっとぼくを見ていました
やっぱり、なかないかなあ、とぼくはふと、ざんねんなようにおもいました
でも、はなしのもりあがるところで、それもすうっと溶けてしまって、
おはなしに入ってしまうようなかんじがしました
すると、さいしょはなんのためにやりはじめていたか、もういまひとつおぼえていないのでした
そうして、おはなしがおわって、エンドロールがながれるようなそのしゅんかん、
男の子の目から、つうっと、ひとすじの涙がこぼれておちました
少年と男の子はびっくりして、ぱちぱちとまばたきをしていました
「ココロ」のわからない少年は、びっくりしたあと、なにかあたたかいものがひろがるのを、
むねのおくに、どこかしっかりと感じていました
ほんとうは、この子の「こころ」を見たかったんだなと、
「ココロ」のわかった少年は、うれしくて、ぎこちなくわらいました
そうしたら、へんてこな少年はぎくしゃくとおこってしまって、
今こんな感じです
おしまい
PR
この記事にコメントする